違反パターン D-2|広告手法・契約

アフィリエイト広告管理の違反事例とNG・OK表現例

景表法リスク:高収録事例 8件(うち行政処分 6件)

新城 安太 弁護士
弁護士監修
違反パターンの類型化・法的解説を景品表示法専門の弁護士が監修

法的解説

アフィリエイターが作成した広告内容について、広告主が管理責任を負うケースです。アフィリエイターの誇大表現・虚偽表現について広告主が景表法上の責任を問われます。

法的根拠

景表法第5条、アフィリエイト広告GL

関連ガイドライン

  • アフィリGL

判断ポイント

  • 広告主はアフィリエイターの表示内容についても景表法上の責任を負う
  • アフィリエイト広告の内容を確認・管理する体制の整備が必要
  • アフィリエイターによる薬機法違反の表現も広告主の責任に(アフィリエイター自身も書類送検の事例あり)

NG表現例・OK表現例

NG表現例
  • アフィリエイターが「糖尿病に効くサプリ!」と記載(広告主に責任)→ 景表法・薬機法
  • アフィリエイト記事で「肝臓に効くサプリ!!」→ 薬機法第68条(広告代理店逮捕事例あり)
  • 管理体制なくアフィリエイターの誇大表現を放置 → 景表法
OK表現例
  • アフィリエイト広告の表示内容を定期的に確認する体制を構築
  • 表示ガイドラインをアフィリエイターに提供し、違反があれば速やかに修正・削除
  • ASPと連携した広告内容の監視体制

行政処分の事例(6件)

このパターンに該当する、消費者庁による措置命令・課徴金納付命令などの事例です。

収録事例に含まれる表現例(2件から抜粋)

  • 「アフィリエイトは、初心者でも簡単に稼ぐことができる」
    消費者庁:簡単な副業をうたい高額なサポートプランを契約させる事業者に関する注意喚起 詳細
  • 「糖尿病に効くサプリ!」
    東京都保健医療局:令和7年度医薬品等広告講習会 詳細

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広告手法・契約の他の違反パターン

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本ページは、消費者庁・厚生労働省などの公表資料をもとに整理した情報です。個別の広告表現が適法かどうかを判断・保証するものではありません。弁護士の監修範囲は、違反パターンの類型化と法的解説です。実際の表現は、最新の法令・ガイドラインと専門家の確認のうえでご判断ください。
収録データ:2026年9月18日公表分まで(ページ更新:2026年10月11日)